吉田 彰先生退官記念事業趣意書



拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

 さて、岡山大学工学部教授 吉田 先生は、来る平成19年3月31日をもって定年退官されることになっております。

 先生は、昭和44年4月に京都大学工学部助手へ任官され、昭和45年2月に大阪大学から工学博士の学位を授与されました。そして、昭和45年4月に岡山大学工学部機械工学科に助教授として着任され、昭和54年9月から翌年8月までノッチンガム大学へ文部省長期在外研究員として留学された後、昭和61年10月に教授に昇任し、機械工学科生産工学講座機械設計学教育分野をご担当されております。この間、岡山大学では37年間の長きにわたって、教育・研究に従事され、後進の育成・指導に熱意を注がれるとともに、学術の発展に尽力して来られました。

 先生は、ご存じのとおり、機械設計学・トライボロジーをご専門とされて、多数の優れた研究業績を上げられ、平成5年に内山勇三科学技術賞を、平成9年3月に日本機械学会部門賞として功績賞(機素潤滑設計部門)を、平成14年に日本マリンエンジニアリング学会論文賞ならびに日本機械学会フェローを受賞されました。

 学会関係においては、日本機械学会の評議員、中国四国機素潤滑設計技術研究会主査、日本トライボロジー学会の評議員、日本設計工学会の中国支部長、理事、評議員、精密工学会および日本材料学会の中国四国支部商議員、英国機械学会のジャーナル編集委員、文部省学術審議会専門委員などを歴任され、大学の枠を越えた産業界への学術啓蒙活動にも精励されました。

 また、岡山大学では、工作センター長、大学院ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー長、評議員などの要職を歴任され、大学運営とその発展にも多大な貢献をされております。

 このたびの先生のご退官にあたり、長年のご功績を称え、親しくご指導・ご鞭撻をいただいた関係者一同の心からの謝意を表し、併せて今後の益々のご健勝を祈念するため、下記のごとく記念事業を行いたいと思います。

 つきましては何卒、ご趣意にご賛同のうえ、本事業にご協力賜りますようお願い申し上げます。

敬具

 平成18年12月吉日

吉田 彰先生退官記念事業会 発起人一同

各 位



記念祝賀会


日  時   平成19年4月29日(日) 午後1時〜5時

会  場   ピュアリティまきび(岡山駅から徒歩分,林原駐車場南隣)
         岡山市下石井2-6-41 TEL 086-232-0511 http://www.makibi.jp/


終了しました!

この記念祝賀会に関するお問い合わせは、こちらまでメールでご連絡下さい。


吉田 彰先生退官記念事業会 発起人

健司(昭60卒)、大上 祐司(昭61卒)、斉藤 光範(昭62卒)、

桑田 隆司(昭63卒)、児玉 正裕(平1卒)、長森 啓二(平2博)、

原野 智哉(平4修)、吉国 隆幸(平4卒)、荒瀧 拓之(平10卒)、

小林 寛(平12卒)、下山 一郎(平14卒)、花田 敏久(平16卒)、

小西 大二郎(論文博士)、藤井 正浩・關 正憲(現教員)